アイーナいわて県民情報交流センター

【２０１９年１１月２５日】

先日アイーナ受付の一人の女性から大変無礼な扱いを受けて、施設に抗議すべくその方の名前を伺ったものの、拒否。一人の偏狭な知識と人格の職場のトラブルメーカーのために、迷惑こうむる他の真面目な多くの職員と差別化するため、名前を聞きたかったのです。その時初めて気づいたのですが、アイーナで働く方々は何故名札をしていないのでしょうか？皆、首からストラップは掛けてますが、個人名の表記は見当たりません。これは一体どういうことでしょう。県の仕事なのですから、いますぐ各自の名札を用意し、その利用者に担当の名前がすぐ判るように明示してください。また、もし出来ないというなら、その明確な理由を教えてください。回答は、アイーナのHPにて、公表を希望します。宜しくお願いいたします。

【岩手県】
県では、アイーナの管理運営に、住民サービスの向上等を図る観点から、指定管理者制度を導入し、民間の企業グループに管理・運営を委託しています。窓口業務の担当者の名札着用については、他の県営施設同様、委託業者の判断に任せています。　指定管理者からの回答は次のとおりですが、施設の管理が設置目的を達成するために適切なものとなっていないときは、指定管理者に対する必要な調査や指示を行って、施設設置者としての責任を果たしてまいります。＜指定管理者からの回答＞ご利用の皆様がお尋ねになりやすいように「ご不明なことがありましたらおたずね下さい」の文字入り首掛けネームプレートをスタッフは装着しておりますが、ネームプレートの名前の記載につきましては、昨今の社会情勢を鑑み、スタッフの安全管理及びセキュリティ、個人情報保護の観点から、各責任者以外は開示しておりません。ご理解をお願いいたします。個々の対応につきましては、必要に応じ名前を名乗る運用を行っております。ご利用の皆様に好感を持っていただけるよう、スタッフには日頃より接遇研修等を実施してまいりましたが、今後さらに指導・再教育してまいります。